2011年12月2日金曜日

最高裁、借り手有利の判断 リボの過払い金返還に利息

昨日今日と寒い日となりました。昨日は最高気温が8度、今日の朝は4度です。昨晩は霙(みぞれ)混じりの雨が降りました。

昨日の報道で、次のようなものがありました。
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「最高裁、借り手有利の判断 リボの過払い金返還に利息」

一定額の範囲で返済と借り入れを繰り返す消費者金融のリボルビング(定額返済)方式で生じた過払い金について、業者が借り手に5%の法定金利を付けて返すべきかどうかが争われた訴訟2件の上告審判決で、最高裁第1小法廷(宮川光治裁判長)は1日、利息を払うべきだとする借り手側有利の初判断を示した。
 リボ払いの返済では、業者側が各回の貸し付けごとに返済の期間や金額などを記載した書面を交付していない場合は利息制限法の上限を超える利息を無効とする最高裁判決が平成17年に出された。
 今回は17年判決より前の取引で発生した過払い金が問題となった。判決は、貸金業法が義務付けている書面の記載について「借り手が債務の重さを認識して漫然と借り入れを繰り返すことを避けるためで、17年判決の前でも業者はその趣旨を認識できた」と指摘した。
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借り手が過払い返還請求を行った場合、その返済について利息を付加して払うべきである、という内容です。これにより、消費者金融業者は新たな負担を抱えることとなり、さらなる金融業者の淘汰が予想されます。
過払い返還請求について、これまでより借り手が有利になりました。

私たち司法書士法人長津田総合法務事務所では、過払い金返還請求任意整理をはじめとする債務整理についてのご相談を年中無休、朝9時~夜21時まで受付中です。
過去に長期にわたり消費者金融業者と取引のあった場合、「過払い金返還請求」を行うことにより債務が減るばかりか、払い過ぎた利息を取り戻せる場合があります。
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